BONJOUR!
TOUT LE MONDE ;D
最近、listeningもwritingも徐々に慣れてきたこの頃。
( writingは辞書を使わないとスペル間違いをする事があるんだけど。:( )
でも最近問題を解くのが凄く早いらしくて
(自分ではそうは思ってないんだけど)
「なんですぐ読めるの?」
「なんですぐ書けるの?」
「それなのになんで喋れないの??」
ってクラスメイトに聞かれる事が増えてきてるんだけど…。
なんで?ってなんで???(°_°)???
喋れないのは基礎知識ないし、今までフランス語なんて使ってこなかったし。って言う感じで。。
「Noël」っていう文字を見れば「ノエル」って言うのが頭の中に出てくるし、
「Noël」って聞いても「ノエル = クリスマスだな」って出てくる。
例えば問題文で
Quelle est votre fête préférée?
って書いてあったら
Quelle est votre fête préférée?
ここだけ読んであとは推測するのね。
Quelle → 何
fête → 休暇
préférée → お気に入りの
そうすると
(何 休暇 お気に入り? 何の休暇が一番好きかかー)って。
これを繋ぎ合わせて文章が出来て大枠分かれば問題を解して、
分からない単語が多くて大枠もわからない場合は辞書で調べる。
それをずーっと繰り返してるだけなんだよな。
「なんですぐ単語を書けるの?」って聞かれた時はマジで「えっ?なんでってなんで?(°_°)」ってなったけど。
英語と似てる単語、例えば
仏:Décembre (12月) → 英:December
があると、sakiの頭の中は
(あっ!eにちょんてのが付いて最後のeとrが逆だ!)
的な感じで一人で会話してるんだ。笑
全然違う単語であれば例えば
仏:Écrire (書く) → 英:write
(マジか!全然違う!でも書く時は”エクリル”でアクリルみたい。言う時は”エクリ” 最後の”ル”はいらないのかー。)
みたいな事思いながら勉強してる。笑
これは悪魔でsakiのやり方だけど、単語をそのまま覚えるより、自分の覚えやすい読み方や書き方をして覚えてったほうがはるかに覚えられるんだよね。笑
だからsakiは機械的に覚えていくやり方が凄く苦手。TT
(Écrire → write → 書く みたいな一方的な覚え方の事。)
だからみんなが使ってる単語帳とか(なんかペラペラめくるやつ)全然覚えられない。笑
まぁ学校の先生からすると、日本人や中国人は高学歴社会だし先進国だから基本的な教養があるのは当たり前。
だから識字率はとても高いけど、それを活かすところがないから実践では全然使えない。
でもマダガスカルなんかは公用語がフランス語だから話せるのは当たり前。
でも学校に行ってない人なんかも居るから話せても文字を書いたり読んだりは出来ない。
ましてや一般教養が備わってないって事もある。
っていう簡単な答えみたい。
みんな字が読めて書けて理解出来てって言うのが当たり前だと思ってたから、やっぱり自分の当たり前は当たり前じゃないんだなって。
やっぱりこういうのって自分で実感していかないと自分の中に落とせないんだよね。
だからsakiは色んな事を自分自身で体験して自分の中に落としていきたいって思ってるんだー。
こう見えて意外と頑固なところあるから自分で体験してない事とかだと自分の中で腑に落ちなくて納得できないし、
人に何かを説明する時なんか、自分が体験したり経験してない事だと自信持って言えないし芯がブレる。
なんかただ単にその芯がブレて誰かに突っ込まれるのが怖いだけなんだけどね。笑
それに説得力ないしね。
それに、sakiの中で芯がブレるのってすごくカッコ悪いと思ってるから、
自分がやる!って思った事は基本的にやる方向に持ってくようにしてるんだ。
だから自分で「これやりたい!」って言ったのに小さな理由をいくつか並べて
「やっぱり出来ない、やらない、本当はやりたくなかった」とかいう芯がブレブレの人は正直苦手。
っていうか嫌い。
今回、自分の中ですごく当たり前だと思ってた事が、世界では当たり前じゃないっていうのに気づけて、
体験できて自分の中に落とせた事ってすごく貴重な体験できたなぁって思ったんだ🙌✨!
やっぱりそういう世界がある事は知ってたけど、どっかで自分には関係のない事だ、って思ってる部分もあったしね。
って事で、これからも自分の芯を太くでっかくしていけるようにしていくぞー💪😍💚!!
Always don’t forget to feel awesome 👻💗
Au revoir😋❤️
@jemaime_saki
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