Bonjour!
「ビザなしで行ける国が一番多い日本のパスポートは最強」なんて聞いた事ありませんか?
私は本当に最近よく聞きます。
そうすると「もし私がフランスのビザを持ってたらどこに行けるのか?」なんて事が気になってくるわけです。
そこで、VisaMapperというサイトを使って少し遊んでみました♬
みなさん、VisaMapperってご存知ですか?
VisaMapperというのはビザの要否が一目でわかるツールです。
◼︎ 使い方 ◼︎
使い方は簡単で、VisaMapperを開いて自分が所属している国を上のプルダウンから選択します。
(Japanを選択。)
そうするとビザの要否などが色分けされて表示されます。
色分けが示す意みはこちら。
紫:渡航前にビザ取得が必要
緑:渡航前にビザ取得不要
深緑:渡航時にビザ取得可能
ベージュ:オンライン申請が必要
青:選択国
赤:ビザ発給制限・禁止
黒:不明
こうやってみると、日本のパスポートだと、中国圏・ヨーロッパ圏・アメリカ圏は問題無く渡航できるのがわかりますね♬
これをFranceに変更すると、こんな感じ。
フランスもあまり日本と変わりませんが、中国圏に行く際にビザが必要になるんですね。
(そういえばCédricが「上海に行くにはビザが必要」ってなんども言ってたっけ。)
で、これをChinaに変更すると、こうなります。
ビザなしで行ける国が7カ国だけ!!
(フィジー、バヌアツ、モーリシャス、マダガスカル、モーリタニア、ドミニカ、キューバ)
中国マダムが国際結婚して、旦那さんの国籍に変更する意味がわかった気がします…。
もしあなたがアメリカ国籍になったら、、、。
やっぱりフランスと一緒で、中国圏や東南アジア圏でのビザ取得が必須になるんですねー。
そして、今までの3国(日本・フランス・中国)にはなかった赤色の国が出てきました。
キューバです。
アメリカのパスポートを保持してる方は、キューバへのビザの発給は制限されているか禁止されているとの事ですね。
こうやってみてみると、日本人が渡航するところは大体ビザ無しで行けるんじゃないでしょうか?
国際結婚をすると国籍の選択も視野に入れ無くてはなりません。
国籍の破棄は簡単ですが、再取得・帰化はとてつも無く大変と聞きます。
なので、きちんと母国の国籍のメリット・デメリット、相手国の国籍のメリット・デメリットを考慮してからにしましょうね♬
国際結婚して無くても、「あの国に行くにはビザが必要なのかな?」なんて事があったら使ってみてくださいね♡
VisaMapper →(★)
Always don’t forget to feel awesome ??
Au revoir? @jemaime_saki
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