Bonjour!
これからの話は、完全なる私の脳内の話。
私はよく今自分が見ている物が全部嘘なんじゃないか、って思うときがある。
今私が見たり聞いたりしている物は全て幻想もしくは夢で、本当の私はどこか違うところで過ごしているんじゃないのかと思ったりする。
今の世界は本当は夢で、実際の私はどこかで昏睡状態にあるんじゃないのかとか。
もしくは、今の私も私で、他の星に私2号みたいのがいて、そっちはそっちで別の生活をしているんじゃないかとか。
今宇宙での惑星の数は太陽系だけで、8つ。
小さな小さな星屑みたいな小惑星も入れれば、それこそ天文学的数字になる。
そこら辺の科学やなんたらというのは、わからないけど、こんだけ惑星があれば、そんな事があっても可笑しくないと私は思うのです。
これを一度パパに話してみたことがある。
「あっそれ俺も考えた事ある。」とさらっと私の脳内を肯定してくれた。
それだけでなんだかこの考え方に自信が持てた。
クリストファー・ノーラン監督が手がけた “インターステラー/Interstellar ” という映画。
この映画を見たとき衝撃的だった。
世の中にもこういった脳内の持ち主は居るんだと発見したから。
そう考えると、やはり世界は広くて、私が知らない世界が今もなお広がっていて、それを全部知りたいと思う私の欲求が健全なのだと安心する。
妄想と言ってしまえば、それだけで終わってしまう。
だけど、そこから可能か不可能かなんて考えずにあーでもないこうでもないと脳内旅行をするのが結構好きだ。
もし何かしらチャンスが降ってきたときに、すぐにプレゼンテーションが出来るように準備している状態とでも言っておけば、聞こえは良いかななんて。
脳内はガチガチの状態よりも、少しふにゃっとしてる時の方が、私はとっても調子が良かったりする。
素敵な夜を。
Bonne soirée.
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