Bonjour!
今日は ”将来” の話。
最近ね、結婚の話がやたらと多いんです。
私の周り。やっぱり年頃ですからね。
でね、そうなると日本の女性なら ”専業主婦” になるのか、”共働き” するのか、旦那さんに ”主夫” になってもらうのかって選択肢が与えられると思うんです。
その中で私は ”専業主婦” になる選択肢は無かったんです。
なんでって?
これはただ単に旦那さんのお金に依存したくないって言うのもあるし、もし突然旦那さんが働けなくなったら?って考えると ”専業主婦” の私は何が出来るんだろう?と思ったんです。
私はそれが凄くリスクだと感じたんです。
今のご時世、【一生安泰】何てことは無いだろうし、急に旦那さんが職を無くすことや事故にあってしまう事だって普通にあり得るわけで…。
だからこそ自分で自立出来る力を付けたいなって思ったし、少しでも旦那さんの負担が減らせたらいいなって。
専業主婦を選択する事がいけない、というわけでは無いです。
(むしろ働かなくてお金が入るなら、絶対その道を選ぶ。)
でもただ単に「働きたく無いから専業主婦になる。」って子がとっても多いなって。
それはなんか違うと思うんですよね。私。
旦那さんがそれでいいって言ってくれるなら、全力で乗っかればいいと思うんです。
でも、旦那さんも希望してないのに「働きたく無いから」っていう理由で専業主婦になるという選択は、なんだか違うと思うんですよね。
だから ”もしも” の事は絶対に、頭の中に入れといてほしいんです。
それでその時に対処出来る方法があるならいいし、それが無いなら今から考えればいい。
結婚という物に夢を見るのは当たり前です。
でも現実ですからね?これ?
しかもフランスでは 男女平等な為、”専業主婦” という考え方は無いんです。
(知らなかったでしょー?)
なので、私が仕事をしていない時に周りの人たちに「さき、大丈夫??」ってすごく聞かれました。笑
それに、日本では「家族のお金は夫婦一緒のお財布」という考え方ですが、フランスは基本的に夫婦別々です。口座から何から。
(実際私たちも別々です。)
日本の形式が悪いって言いたいわけでは無いんです。
でもやっぱり “自分がいかに幸せに生きるか” を考える事は大切だと思うんです。
それでその考えることを怠って、路頭に迷うのはちょっとおバカが過ぎるかなって。
日本に帰って来てから本当に色んな人の話を聞いて、相談に乗ってを繰り返してます。
(みんなにはセミナー開いてって言われるくらい。笑 有難い。笑)
でもその中でみんな共通してる事は《自分で決めてるつもりで決めきれてない》という事。
「あれしたい」「これしたい」「どうなりたい」というビジョンはみんな持ってるのに、そこに向かうための道筋が全く決まってないんです。
例えば、私の場合だと《海外で暮らしたい》という目標があって、それを何歳までに実行するって言うのは、自分の中で確定されてました。
(基本自分勝手だからね。笑)
でも大体の人はその目標をまず、《何歳までに》達成するのかが決まってないんです。
ゴール地点が決まってなかったら、そりゃ達成出来ないですよね??
それまでのルートも決まってないですしね。
そんな中で「まだ自分の夢が叶わない」って言われても、私的には「当たり前じゃん?」という感じなんです。
なので、とりあえず今後の目標や自分の理想像って誰にでもあると思います。大小関わらず。
その目標をゴール地点と設定して、今からそのゴールに向かってどのようなルートで、そのルートは何歳の時に通るのかを決めてみて下さい♬
そうしたらあなたが今すべき事が明確になりますよ♡
ちなみに私の最終地点は、「さきの人生って本当に最高だったよね。」と言われて最期を迎えること。笑
みんなに羨ましがられる人生を送りたい!って言うのが私の最終目標。笑
私の計画では、この最終地点に向かう途中には、何個もゴール地点があります。
それをクリアしていって最終地点に辿り着くんです。
これってワクワクしません?♬(私だけかな?)
失敗してもいいと思うんです。
むしろ失敗は沢山経験した方がいいと言うのが私のモットー。
でも失敗を《失敗》と考えるか《成功への踏み台》で近道出来るか遠回りになるかが決まってきます。
これを全部やれば「必ず夢が叶う!」というものではありませんのでご了承を…(´Д` )
これを知ってる知ってないで夢に近づくか、遠回りするかの違い程度です。
自分の中で目標や自分の中の理想像がある方は、騙されたと思ってやってみて下さいね(*^^*)
というワケで、長くなってしまいました…( ;´Д`)
文字ばかりで少し読みにくい部分もあるかと思いますが、ご了承ください…( ;´Д`)
Always don’t forget to feel awesome 👻💜
Au revoir🙌 @jemaime_saki
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